月別アーカイブ: 2016年8月

時間が必要

この一年、思いは高ぶっているが導火しない。
好奇心が下降して、弱気になったら必ず負けるんだよと自分に言い聞かせている。

成功は...
準備を怠らなかったときにやってくる。
そして決断後、すぐさま行動できる人が成功の要因をものにする。
そう!ココゾという時に勝負できる度胸も持ち合わせていないといけない。

人を引き寄せるワンパワーを持っている人には、必ずと言っていいほど、大きな野望を持ち合わせている。
その野望が非現実的であればあるほど、競争者がいなくなる。
非現実化を現実化にするにはと?日々考えるが時間が足りない。

殆どの人が「俺のビジネスモデルすげぇ」と思ってるんですけど、先駆者としてビジネスモデルを築き上げた人以外、殆どの経営者主観は凄くないんですよね。

先駆者として「何をつくり出したか」というのが凄く大事なんですけど、それ以上に「このビジネスを行うことにより誰に出会うか」ということも大切に思える。
その後、出会った人との人選と組み立てで、事業計画に大きく影響を与える。

考える時間がもっと欲しい...
先ずは現場における育成を行わないと未来はない。

経営思考が合致

英半導体設計大手アーム・ホールディングスの買収を発表した記者会見で、ソフトバンクグループの孫正義社長は興奮した様子で自分の思考を語った時の言葉を紹介します。

何年か前から、自分とお付き合いのある方々は、大きな意味で僕の事業政策に対し、ほとんどの人が、私の行動を見て、何故?目先の利益をものにしないのか、何故?リスクが多く覗く多展開事業を労を惜しまず組み立て続けるのか、そのスタイルに疑問を投げてきた。
しかし、この記事を見た時、大きな布石を考えている人は、他人と共感するやり方と反することでいいと自分の信念にプラスになった。

以下、孫さんの言葉...

「私はパラダイムシフト(枠組み転換)の入り口で投資をしてきた。
 最初にインターネットのパラダイムシフトで投資したときも『それまでの既存ビジネスとどれぐらいネットがシナジーがあるのか。殆どないじゃないか』 といわれた。パソコンのネットからモバイルネットになる時代に携帯会社を買った時も、多くの人から『どういうシナジーがあるのか』と問われたが、
 ほとんど理解されなかった。今回も同じようにパラダイムシフトなので継続的な事業の延長ではなく、直接的なシナジーはわかりにくいかもしれないが、 後で振り返ると非常に理にかなったといえる投資だ。シナジーは今すぐではなく、長期的には非常にある」

「たとえば囲碁で勝つ人というのは、碁の石をすぐ隣に打つ人ではなくて、遠く離れた所に石を打って、それが50手、100手目に非常に大きな力を
 発揮する。あそこにあのとき置いておけば良かったというのが、5、10年後にわかる。私は常に7手先まで読んで石を打っている。
 わかる人にはわかるし、わからない人にはわからない。ほとんどの人にはわからないと思う」

この二つの文章を見た時、「あ~これからも自分のビジネス政策を信じ、妥協せず取り組んでいこう」と強く思えた日であった。

現場の声をよく聞こう

築地から豊洲市場への移転。
水産仲卸業者から大反対運動が起きているのだという。

「仲卸のマグロ屋さんは店舗でマグロが切れないと悲鳴を上げている」
「床の荷重限度は低くて、今まで通り活魚を入れる水槽が置けない」
「道路がそれぞれの施設を分断する作りとなっていて、移動に手間」
「間口の狭い店舗と店舗の間に、築地にはない壁が築かれている」

他、様々な不満を仲卸の方々が都の窓口に寄せている。

大勢の仲卸業者が移転に反対している最中で、現場の声も聴かず、立ち会わせず、設計構造を組み立ててしまったのだろう。
会社もそうだが、役員と従業員の温度差を無くし、常に現場を把握しておくことが採算性合う土俵作りには欠かせないとこの情報を聞き強く思った。
これからも足元を定期的に確認しながら早歩きで前を進んでいこう...